-SEILANE-

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86年4月に結成され、87年10月に“セイレーン”としてライブデビューを飾る。
88年頃より吉祥寺シルヴァー・エレファント等で本格的なライブ活動を開始。
その正統派プログレ・ハードサウンドが、ノヴェラの後継者として高く評価され瞬く間に人気バンドとなる。
89年7月には、正式な音源を発表していないバンドとしては異例の250人を超えるライブ動員をエッグマンで記録し、話題となる。
それを受けて、ライブビデオの発表、オムニバスアルバム『Prospective FacesU』参加と順調に活動を続け、90年代の日本のプログレシーンを担うグループとして、国内外の専門誌にも度々紹介された。
しかしその後、活動が一時停滞する。

96年になって、嶋崎/工藤兄弟を中心に、元ラベンダーの川渕、元ソシアル・テンションの遠藤こどもを加え、“ブレーク・ウィンド”と言うグループが結成され、再び活動を開始した。
96年6月のPRR主催Watch Your Progressive96では、初のトリを務め、全盛期にも勝るとも劣らない素晴らしいステージングを展開し、大好評を博した。そしてその後、遠藤こどもに代わって、元ラベンダー マージュリッチのキーボーディスト竹内昌弘が正式に参加。
これを機にセイレーンとして、そしてジャンルにとらわれないハードなナンバーを全面に押し出すバンドとして復活したのである。

98年にはecla(from France)の来日公演時に共演を実現する。

その後、オムニバスアルバム『Progressive Rock Renaissance』への参加を経て、
00年かねてより待ち望まれていた、第1期時の音源をまとめたフル・アルバム『Heterodox Rocks』を発表する。

発表後、活動形態の変化に伴い、工藤兄弟が活動停止し、ギタリスト高橋史男、ベーシスト永瀬哲生を新たに迎える。

02年には“Aggressive Absurdity”プロジェクトを始動。
03年に入り、『Selfish Sheep/Red Rats』『Adolf's Ants/Domestic Dogs』と2枚のSingleを発表。

04年、進歩的な楽曲を目指し、キーボーディストにレボルツィオーネの片岡を加え、現在のメンバーとなる。

セイレーンは、パワフルでメロディアスなハードロックを特徴とするバンドであり、重圧さと良い意味でのポップスさをも持ち合わせた新境地を切り開いている。
1曲の中に叩き込まれた数々のアレンジパターンは、ハードロックのヘビーリスナーをも飽きさせない完成度の高いものである。

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Release Data


SAMURAI METAL Vol.1
Never Ending Egoistic Tale収録
SSMC-9901
Released in Oct. 2005


Single
Busy Bee / Untold Ungoliant
SPA-0003
Released in Jul. 2004

 


Single
Adolf's Ants / Domestic Dogs
ANAV-0002
Released in Dec. 2003

 


Single
Selfish Sheep / Red Rats
ANAV-0001
Released in Aug. 2003


Album
「HETERODOX ROCKS」

Castle Records
CAS-2009
Released inJul. 2000